スカルピーに必要なものをおすすめしてみる
流行り病でお外にでられない。
そんな時はゲームもいいけど家で何かを作ったら、きっと新しい自分に出会える。
かもね!!
と、いうことで前回の記事でお分かりいただけたと思いますが
燃え尽きて沼に足を踏み入れました。
樹脂粘土や石膏粘土に興味を持つと大体耳にしだすスカルピーという粘土。
スカルピーに興味津々なので買ってみました!
これからスカルピーに手を出す人に予算などもわかるように説明したいと思います。
スカルピーに手を出す上で必要な物をリストアップしました。
参考になるといいですが最悪下の太字の物だけあれば何とかなります。
- スーパースカルピー(当たり前にいる)
- 温度調節機能付きトースター又はオーブン(必須)
- カッター
- アルミホイル
- スパチュラ(他で代用可)
- ヤスリ
- エアブラシ又はスプレーや絵の具(色がいらなきゃ無くても可)
- 筆
では1つづつ説明していきましょ!
1.スカルピー粘土(3000円前後)
種類:
スーパースカルピーファーム(硬い)
スーパースカルピー肌色(多分硬い)
グレイスカルピー(柔らかい)←写真の
主にこの3種類
大体454gで3000円前後。高級粘土です!!!!
100均の樹脂粘土が30gで100円なので高級~!倍近くする~!
他のも色付きのプレモというオーブン粘土がありますが、もっと高級です。
保管方法やロットでの個体差が激しいようです。
物凄く硬かったり柔らかかったりするので、出来るだけ回転がはやくて新鮮なものを置いているお店での購入をお勧めします。
私が買ったグレイスカルピーは100均の樹脂粘土より柔らかかったです。
特徴としては、焼くまで柔らかい。
焼かないと固まらない。です。
2.温度調節機能付きトースター又はオーブン(2600円前後)
スカルピーは130度のオーブンで15分焼くことで固まります。
そして焼成している時に有害物質を発生するので
必ず換気をして普段お使いのトースターやオーブンとは別で用意しましょう。
パンを焼けないのに高級なトースターを買うのは私の財布が許さなかったので、こちらを買いました。
Amazonでセールで2600円と破格でした。ヤッタネ☆
このトースターは無段階温度調節ができるのに安くてお勧め。
しょっちゅうサーモスタット?でプゥンって加熱が切れるけど普通に焼きあがるので◎
3.カッター(500円位)
お好きなもの、使い慣れたものがいいです。
私は先が細いものが好き。
4.アルミホイル(200円位?)
焦げ防止と取り出す時は粘土アチアチなのでアルミホイルで包み焼き。
芯にもなる優れもの。針金も添えて。
5.スパチュラ(2000円位)
細かい事気にしないのであれば爪楊枝でもできます。
丸いやつは目ん玉作る時に。
いらない眼鏡ケースで保管。
6.ヤスリ(3~400円)
何種類か用意しておくといいYO
7.エアブラシ(7000円前後~)
エアブラシでも筆でもお好みで
前にガンプラ用に買ったけど最近コンプレッサーと一体型になってるのがかっこいいからさおっちの方がおすすめ!
一体型なら保管場所もすくなくてそしてスタイリッシュ!欲しい!
8.筆(100円位~)
粘土をならすのに筆。
塗料の薄め液等でなでるとよさそう。
以上スカルピーを扱うにあたって必要なものリストでした!
他にも硬くなった粘土を柔らかくするものや、形作ってそのままオーブンに入れるためにお皿みたいのもありますが、今のところ私は使ってないので省略。
他にもこれお勧めだよ!っていうものがあったら教えていただけたら嬉しいです☆
最後まで読んでくれてありがとうございます。
次の記事は「100均樹脂粘土とスカルピーを比べてみた」です
あなたの笑顔が私の笑顔?うさけつでした!